QUESTION 01

まず、Tech Labに入社する前のご経歴を教えてください。

前職では受託開発の会社でバックエンドエンジニアとして5年ほど働いていました。主にJavaやPHPを使った業務システムの開発がメインで、要件定義から運用保守まで一通り経験させてもらいました。

ただ、受託開発の特性上、どうしても「言われたものを作る」というスタンスになりがちで。フロントエンドやインフラにも興味はあったのですが、担当領域が固定されてしまい、なかなか挑戦する機会がありませんでした。「このままだと、バックエンドしかできないエンジニアで終わってしまう」という危機感が、転職を考えるきっかけになりました。

QUESTION 02

数ある企業の中で、Tech Labを選んだ理由は何ですか?

一番の理由は、AI特化の案件が豊富だったことです。転職活動の中で「これからのエンジニアはAIを避けて通れない」と強く感じていたので、AIの社会実装を事業の柱にしている会社に身を置きたいと思っていました。

また、Tech Labではモダンな技術スタックを積極的に採用していて、React、Next.js、Python、TypeScriptなど、自分が学びたかった技術にまさにドンピシャでした。面談のときに「うちではバックエンドだけに閉じる必要はない。フルスタックで挑戦してほしい」と言ってもらえたのが決定打でしたね。

あとは、SES企業でありながらエンジニアの成長にここまで投資している会社は珍しいなと。勉強会やスキルアップ支援の制度が充実していて、「生涯現役エンジニア」というビジョンにも共感しました。

AIがコードを書く時代だからこそ、「何を作るべきか」を考えられるエンジニアが求められている。技術力の定義そのものが変わりつつあると感じています。

QUESTION 03

AI時代のエンジニアに必要な力とは、具体的にどういったものでしょうか?

大きく3つあると思っています。まず「コミュニケーション力」。AIがコードを自動生成できるようになった今、エンジニアに求められるのは、クライアントやチームメンバーと対話して要件を正確に引き出す力です。プロンプトを書くのもある意味コミュニケーションですよね。

次に「課題発見力」。言われた通りに実装するだけなら、AIでもできてしまう。でも、「そもそもこの機能は本当に必要なのか?」「もっと良いアプローチはないか?」と問いを立てられるのは人間だけです。

最後に「ビジネス理解」。技術はあくまで手段であって、その先にあるビジネス課題を理解していないと、本当に価値のあるプロダクトは作れません。Tech Labではクライアントのビジネスを深く理解した上で提案することを重視していて、この考え方にはとても共感しています。

QUESTION 04

技術スタックの変化について、ご自身の実体験を聞かせてください。

前職ではVBAやJavaがメインだったので、正直なところ、入社当初はPythonやTypeScriptに対して不安がありました。「5年もやってきた技術を手放して大丈夫だろうか」と。

でも実際にやってみると、バックエンドの基礎があるおかげで、新しい言語へのキャッチアップは思ったより早かったです。特にPythonはAI関連のライブラリが充実していて、学ぶモチベーションが自然と湧きました。TypeScriptもフロントエンドだけでなくバックエンド(Node.js)でも使えるので、フルスタックを目指す上で非常に効率的でしたね。

今では、Pythonで機械学習のAPIを構築しつつ、Next.jsでフロントを開発するような案件にも入れるようになりました。1年前の自分からは想像できない変化です。

QUESTION 05

Tech Labの社内勉強会の文化について教えてください。

月2回のLT(ライトニングトーク)大会があるのですが、これが本当に刺激的です。5分間で自分が学んだ技術やプロジェクトでの気づきを共有するのですが、発表者のジャンルがバラバラで面白いんですよ。AIエージェントの最新動向を話す人もいれば、Rustでの開発体験を語る人もいる。

あとは、Slackに技術共有チャンネルがあって、記事や技術ネタが毎日のように投稿されています。「これ面白かったよ」「この技術、次の案件で使えそう」みたいなカジュアルなやり取りが自然に生まれていて、学び合う文化が根付いているなと感じます。

私自身、前職では技術のキャッチアップは完全に独学だったので、こうやって仲間と一緒に学べる環境はすごくありがたいです。

一人で学ぶのと、仲間と学ぶのでは、成長のスピードがまったく違う。Tech Labの勉強会文化は、エンジニアとしての自分を大きく変えてくれました。

QUESTION 06

働き方について教えてください。フルリモートでの日常はいかがですか?

現在はフルリモートで働いています。朝は9時にSlackで簡単な朝会をして、そこからは集中して開発に取り組むスタイルです。通勤時間がないぶん、朝の時間を自己学習に充てられるのが大きいですね。

リモートだとコミュニケーションが希薄になりがちですが、Tech Labではオンラインでの雑談タイムやバーチャルオフィスを活用していて、孤独感はまったくありません。むしろ前職のオフィス勤務のときより、気軽に相談できる雰囲気があると思います。

また、作業環境を自分好みにカスタマイズできるので、パフォーマンスも上がりました。ディスプレイ3枚体制で、片方にコード、片方にドキュメント、もう片方にAIアシスタントを常駐させています(笑)。

QUESTION 07

最後に、これからの目標を聞かせてください。

短期的には、AIエージェント開発のスペシャリストになることです。今まさにこの領域が急速に進化していて、Tech Labでも注力している分野なので、最前線で技術を磨いていきたいと思っています。

中長期的には、技術だけでなくビジネスサイドにも踏み込める「プロダクト思考のエンジニア」を目指しています。クライアントの課題を技術で解決するだけでなく、「そもそもどんなプロダクトを作るべきか」から一緒に考えられるような存在になりたいですね。

Tech Labには「生涯現役エンジニア」というビジョンがありますが、私にとってそれは「常に学び続け、変化し続けるエンジニア」ということ。AI時代だからこそ、技術の枠を超えて成長し続けたいと思っています。

PROFILE

NAME

M.Y

POSITION

フルスタックエンジニア

JOINED

2024年

PREVIOUS

受託開発会社 バックエンドエンジニア